思いの発信

シャア

2012年02月07日 14:34

今日は朝早く起きて倫理法人会に出席しました。

昨年の12月から倫理法人会で幸せな生き方について勉強しています。

経営者の前に一人の人間。
倫理法人会では人間として幸せに生きるには?を勉強しています。

進むべき道とは何なのか?
どう生きるべきなのか?

そんな事を考えれば考えるほど深みにはまっていきます。
人は誰でも道しるべを探します。

見つけてしまえばまっすぐに進めばいいのですが、
人は悩み苦しみます。

でもまたそこまで戻ればいいんです。
道しるべがあるところまで・・。

そこにはちゃんと書いてあるのです。
この前通ったときには見逃していたのかもしれません。

気づけば戻り繰り返せばいいのです。
また、そこから一歩ずつ歩けばいい・・。

そう思います。


僕はものづくりを続けてきました。
そして、ものづくりを辞めてしまった。


もがき苦しみながら進んだ道をもう選ぶことはないでしょう。


どのようにして進むべき道を、道しるべを見つけたか?
もがく苦しんだから見つかった。

だから間違った道も無駄ではなかった。
長い長いトンネルを明かりを持たずに進んだ毎日とはお別れです。


今日はそんな僕の体験談を倫理法人会主催の
経営者モーニングセミナーで話してきました。


出席者は38名。
今までも何度か人まで話したことはあったのですが、
今までで一番多い人数でした。


かなり緊張しました。
あがり症なので何回もリハーサルしていましたが、
やっぱりできは50点ぐらいでした。


話の内容は、「思いの発信」


思い、行動し、出逢い、変わった。

そんな話です。

縫製屋を継いだ2代目社長が妻のためにスキンケアを作っちゃった的な話です。


意外と受けました。

「感動しました。今度ゆっくりお話聞かせて下さい。」
「ご苦労されたんですね。奥様の支え忘れないで下さいね。」


講話のあと、ホテルのビュッフェで朝食会。
名刺をたくさんもらいました。


あの日あの時あの苦労から始まった。
サクセスストーリーというにはまだまだです。


愛妻家が作ったスキンケアブランドアロテナ誕生物語。


このブログで熱く語っていきたいと思います。


関連記事