思いの発信
今日は朝早く起きて倫理法人会に出席しました。
昨年の12月から倫理法人会で幸せな生き方について勉強しています。
経営者の前に一人の人間。
倫理法人会では人間として幸せに生きるには?を勉強しています。
進むべき道とは何なのか?
どう生きるべきなのか?
そんな事を考えれば考えるほど深みにはまっていきます。
人は誰でも道しるべを探します。
見つけてしまえばまっすぐに進めばいいのですが、
人は悩み苦しみます。
でもまたそこまで戻ればいいんです。
道しるべがあるところまで・・。
そこにはちゃんと書いてあるのです。
この前通ったときには見逃していたのかもしれません。
気づけば戻り繰り返せばいいのです。
また、そこから一歩ずつ歩けばいい・・。
そう思います。
僕はものづくりを続けてきました。
そして、ものづくりを辞めてしまった。
もがき苦しみながら進んだ道をもう選ぶことはないでしょう。
どのようにして進むべき道を、道しるべを見つけたか?
もがく苦しんだから見つかった。
だから間違った道も無駄ではなかった。
長い長いトンネルを明かりを持たずに進んだ毎日とはお別れです。
今日はそんな僕の体験談を倫理法人会主催の
経営者モーニングセミナーで話してきました。
出席者は38名。
今までも何度か人まで話したことはあったのですが、
今までで一番多い人数でした。
かなり緊張しました。
あがり症なので何回もリハーサルしていましたが、
やっぱりできは50点ぐらいでした。
話の内容は、「思いの発信」
思い、行動し、出逢い、変わった。
そんな話です。
縫製屋を継いだ2代目社長が妻のためにスキンケアを作っちゃった的な話です。
意外と受けました。
「感動しました。今度ゆっくりお話聞かせて下さい。」
「ご苦労されたんですね。奥様の支え忘れないで下さいね。」
講話のあと、ホテルのビュッフェで朝食会。
名刺をたくさんもらいました。
あの日あの時あの苦労から始まった。
サクセスストーリーというにはまだまだです。
愛妻家が作ったスキンケアブランドアロテナ誕生物語。
このブログで熱く語っていきたいと思います。
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